12月31日(土)   朝は−1℃、日中は9℃でしたが、快晴・無風の暖かい大晦日です。

「大掃除日和」というのでしょうか。洗車した勢いで、事務所表側の窓や壁、それに玄関まわりなどを洗いました。ドアに正月飾りを取り付け、妻の買い物にも付き合うなど、人並みの大晦日です。ショッピングセンターの駐車場では財布を拾い、サービスカウンターに届けて戻ると、「お久しぶりです」との声がかかりました。声の主は、かつて議会事務局の職員だったTさん。そして、奇しくも財布はTさんのものでした。
また今日は、いつも何かと気遣ってくださるHさんが、手打ちのそばを持って突然やって来ました。何事にもこだわる人で、「今年はできが悪い」と謙遜されるのですが、なかなかの出来映え。市議選準備中の東日本大震災と福島第一原発事故、選挙後の前立腺がん治療など、自他共に激動に見舞われた「古稀」の年を越すべく、じっくりと味わせていただきました。