8月1日(月)   入院5週目は、朝焼けの空から始まりました。

7月4日に入院以来、4週間を経過しました。陽子線治療は19回目です。先週末に帰宅中、浴槽にゆっくりつかっていて、照射位置の皮膚の色が少し変化していることに気づきました。今日、看護師にその旨を伝えたところ、「痒みなどを伴っていなかったら、心配はいらない」とのこと。午後は4日ぶりのトレーニングジムと水泳で、およそ3時間の体力づくりです。
以前にも書きましたが、入院先(IHI播磨病院)の食事は結構味覚を満たしてくれます。この4週間に提供された昼食や夕食で、おかずが同じものだったという記憶もありません。多彩なメニューを準備してくださる「栄養科」から、昼食に「食品衛生月間」のメッセージが添えられていました。