8月30日(火)   今日も朝から快晴で、最高気温は34℃まで上がりました。

始まったころ「2か月の先は遠いな」と思っていた陽子線治療も、とうとう38回。明日1回を残すのみになりました。
また、この2か月、午後の日課としてきたトレーニングジムは火曜の定休日ですが、温水プールは最後の夏休み特別開館。なごりを惜しんで、いつもの距離をさらに延ばして泳ぎました。そして、体調管理に利用した「フィットネスF」(ジム+プール)というコースの退会手続き。「帰られてからも、ぜひ続けてくださいね」というコーチの声に送られながら、トレーニングの記録データを受け取りました。
さらに、明日は月末休館日になる図書館に行き、貸し出しを受けている本を全部返却。「市内に入院中」を理由に発行してもらっていた貸出カードも返しました。
ところで、堺市議会定例会の大綱質疑が9月1日から始まります。私の発言は、5日(月)の10時になる予定で、発言内容をメール通告しました。

▼写真左=入院先6階の西側窓から撮影した宮山。眼下に病院の駐車場も写っています。
▼写真中=図書館近くに建つ文学碑。佐多稲子の自伝的要素を加えた小説「素足の少女」の一節が刻まれています。稲子は、播磨造船所に勤務する父と共に、14歳〜16歳(大正7〜9)を相生で暮らしました。
▼写真右=図書館玄関前の野口雨情詩碑。「相生の港は なつかし港 軒の下まで 船がつく 雲の陰から 雨ふり月は 濱の小舟の 中のぞく」。雨情の詩碑は大島山の山頂にも建っています。