8月4日(木)   万葉岬へのドライブの帰路、うり坊が3匹、ヘッドライトの前をよちよち歩き…

22回目となった陽子線照射。このところ、治療時間が早くなり、午後のトレーニングジムやプールも少し早めの時間に利用できるため、ゆっくりと泳げます。
なお今日は、3人の堺市議が見舞いに来てくれたので、夕景の美しい万葉岬へ案内しました。また、一昨日に副議長が差し入れてくださった「下町ロケット」を治療の待ち時間に読了。ご承知のように池井戸潤の直木賞受賞作で、「現実経済社会はそんなに甘くないだろうな…」と思いながらも、楽しく読みました。爽快感を味わえる本です。すでに、ドラマ化(8月21日からWOWWOWで放送)もされました。ドラマでは、ロケット開発に夢を抱く中小企業経営者「佃航平」は三上博史が演じます。また、原作の正義派弁護士「神谷修一」は、寺島しのぶが女性弁護士(神谷涼子=佃と別れた元妻の同級生)という設定で登場するようです。