8月6日(土)   原爆投下66年目の「広島・原爆の日」。「平和利用」の名の下に2度目の被曝が…

8時15分、テレビの前で黙祷。土曜日は治療がないので、午前中にトレーニングジムとプールを済ませました。午後は、1週間分の衣類を洗濯機と乾燥機に委ね、ベッドで高校野球を観戦。もっとも、心地よい午睡にひたっている時間の方が長かったかもしれません。
ところで、昨日のブログに書いた「おってですか?」について、図書館で借りてきた「兵庫県ことば読本」(兵庫県高等学校教育研究会国語部会編)に興味深い記述があります。同会が県内各地域で行った調査の一項目で、「校長先生は職員室にいらっしゃいますか」の「いらっしゃいますか」(ほかの先生に聞くとき)の方言を質問しています。調査結果は、尼崎「イタハルカ」、神戸「オッテカナ」、姫路「イル」または「オル」、家島「オッテカ」、加古川「オリマスカ」、但馬「オリンサルケーナ」または「オンサルケー」、そして、相生「オッテデスカ」。ただし、この調査の質問票には、「子どものころご自身が使っていた方言をご記入ください」と記されています。