11月29日(木)   朝のうちは晴れていましたが、午後から曇り。お天気は下り坂でしょうか。

3日間の日程をとっている「大綱質疑」本会議の初日です。冒頭、衆院選に大阪17区から立候補することを表明している維新議員の辞職を許可。すでに、飲酒ひき逃げ事件の市議が辞職しているので、維新の会は11人となり、最大会派でなくなりました。
その後、公明党、維新の会、ソレイユ堺、共産党、自民党と、会派所属議員が多い順に大綱質疑。最初の公明議員が1時間40分ほどかかったほかは、比較的あっさりした質疑が続き、午後5時前に延会となりました。なお、ソレイユ堺(民主+保守系?無所属)を代表して質疑に立った議員は、最初に「民主党から離党した」と発言。民主党もまた、堺市議会での1議席を失いました。