来週28日〜1日(3日間)に開会する、大綱質疑本会議の議事運営などを協議する議会運営委員会が開かれました。3日目に維新の会市議団が「都構想協議会」の設置条例を提案し、その議案質疑も行う関係上、会議日程が極めてタイトになります。私は、「本会議を4日間にしてはどうか」…と提案したのですが、どの会派も会議日数が増えることには反対のようです。今日、質疑通告した議員の発言予定時間なら1日約8時間が必要となり、通常の会議時間(5時間半)を大幅に上回ります。また、私の出番は2日目の最後から2人目ですから、おそらく29日(水)午後5時以後になるのではないでしょうか。
ところで、議運では、維新の会委員から、西井議員の初公判の様子などについての報告がありました。私は、「新聞記事の内容から見て、有罪判決は免れない。仮に、2月定例会の会期内に判決が出ないとしても、最終本会議(3月23日)には議会としての態度を明確にすべきだ。またそのような事態となる前に、西井議員自身が公職者としての責任を果たすよう、維新の会が責任をもって対応してもらいたい」と要請しました。
なお、議運終了後、昨日提案された議案のうちのいくつかについて、それぞれの関係職員からさらに詳細な説明と資料の提供を求めました。