5月30日(木)   傘を持たず大泉緑地に出かけたら、途中で大雨。木陰伝いに歩きました。

朝から登庁して、昨夕のご相談事項に関する市当局の説明を聞きました。その後、事件に関連する調査を進めたほか、大綱質疑での発言準備にも着手。夕方には、再び相談者の方々の意向を伺いました。
さて、朝刊に大きく報じられた、大阪市議会での橋下市長への問責決議。松井知事の「可決なら辞職して、参院選と同時に出直し選挙」という脅しが、動揺をもたらしたようです。賛成するはずだった公明党が態度変更。断続的休憩を繰り返した末、夜9時すぎに開いた本会議で否決されました。橋下氏お得意のケンカ戦法で、起死回生を図ろうとしているように見えます。ただ、事態を報じる夕方のテレビニュースで、大谷昭宏さんが「今回はクリンチで逃れたとしても、橋下氏へのダメージは否定できない」というようなコメントをしていました。