12月13日(土)   選挙運動最終日の東京は快晴。府中市けや木通りは人でいっぱい…

京王線府中駅前から中央線武蔵小金井駅南口までは、バスで20分ほど。朝、北口に立っている菅直人候補を励ますため、府中駅前のホテルをチェックアウトして向かいました。最終日ということもあって、本人はマイクを握らずに握手作戦。記念撮影のリクエストも相次いで、人気の高さが伺えます。しかし、選挙情勢は依然として厳しいのだそうです。
午後は、府中市内の住宅地にある晴見町商店街を練り歩き。地元の須山卓知市議と小山邦彦都議の案内で、買い物客だけでなく商店主にも挨拶を繰り返しました。続いて、近くの団地(グリーンハイツ)に入って辻説法。30年ほど前、市民派候補だった菅さんを応援に来た時代を思い出します。
人口約26万人の府中市ですが、駅前の賑わいは堺市の比ではありません。市内での最終演説は、伊勢丹フォーリス前。今日は、菅さんの妻・伸子さんもあちこちでマイクを握っていました。ここを最後に私は羽田空港へ。関空着の飛行機が遅れた上、阪和線にも遅れが出ていて、帰宅は深夜になりました。