3月2日(日)   未明に雨は止み、その後曇り空の一日。しかし、そろそろ春の気配です。

人間ドック診断医の教えを実践すべく、久しぶりに大泉緑地を歩きました。このところ「寒さ」を逃げ口上にして怠ってきましたが、すがすがしい空気に触れると気持ちもリフレッシュします。満開の梅でメジロが花をついばみ、「桜ひろば」ではもうツボミを膨らませている木もありました。まだ気温が低く、昨日の雨で芝生がぬれていますから、さすがにバーベキューをする人を見受けませんでしたが、春はそこまで来ているようです。
事務所に戻って我が家の花木を見てみると、ジンチョウゲが芳香を放ち始めています。また、アジサイたちも新芽を開きかけているので、枯れた枝を取り除いてやりました。ただ、昨年に根食い虫の被害を受けたカシワバアジサイは、どうやら蘇生できなかったようです。

ところで、7日の健康福祉委員会での発言に備え、昨日から使用するパワーポイントのスライドを作り始めています。今年度最後の委員会なので、メインテーマは間口を広げて「がん対策」にすることにしました。一昨年9月の議会で制定し、昨年1月1日から施行されている「がん対策推進条例」がどのように運用されているか、確かめてみようと思っています。