6月15日(日)   伊丹発羽田行きの航空便が機材整備で欠航。これは初めての体験です。

「自治体議員立憲ネットワーク」の設立総会に参加するため、東京へ。予定便の欠航で、会場到着は1時間遅れたものの議事には間に合いました。安部政権の暴走とも言える政治状況に危機感を抱く全国各地の自治体議員204人が名前を連ねています。
80人が出席した設立総会で、共同代表に西崎光子(東京都議・東京ネット)、角倉邦良(群馬県議・民主党)、松谷清(静岡市議・緑の党)、玉田輝義(大分県議・無所属)、市来とも子(杉並区議・社民党)の各議員を選出。私は「監査」を務めることになりました。
なお第2部では、法政大学教授の山口二郎さんが「憲政と平和の危機」と題して講演。山口さんは学者でつくる「立憲デモクラシーの会」の共同代表もされています。