7月24日(木)   「巨人に三たて」…少しばかり期待したのですが、やっぱり阪神はここまで?

今日はまさに「千客万来」。午前中に、大阪腎臓病患者協議会会長の西本幸造さん、副会長の下町勇さんと大西眞人さんが市役所に来られ、竹山市長に要望書を提出されるのに立ち会いました。また午後は、堺市医師会会長の岡原猛さん、副会長の村田省吾さん、中村健介さん、小林久和さんと事務局長の西田安男さんが来訪され、健康福祉委員会のメンバーとして意見交換。厚生労働省研究班がまとめた「健康寿命」の20大都市別データで、堺市は女性が最下位、男性が下から5番目だったこと。また、がん検診の受診率が向上しないことなど、医師会側からは堺市の健康行政に対する厳しい注文がありました。
さらにその後、遍路旅の際に大変お世話になった愛媛県(旧丹原町)の野口征次郎さんから電話があって、美原区の社会福祉法人「美原の郷福祉会」が運営する「複合ケアセンターつつじ」を訪問中とのこと。お迎えに行って、美原の郷福祉会理事長の苗村登美子さんにも久しぶりのご挨拶。野口さんを長谷川事務所から大山古墳、市役所の展望ロビーにご案内し、市議会議場も見てもらいました。
なお、皆さんとの懇談の間に、障害福祉部、長寿社会部、市教委の学校管理部や学校教育部などとの協議も入って、大忙しの一日でした。

※健康寿命 http://apital.asahi.com/article/news/2014052700007.html