8月23日(土)   今日は処暑。福岡はほぼ一日晴れていて、残暑がまだまだ厳しい日でした。

広島市北部を襲った土砂災害は、その様子が明らかになるにつれて、相当に悲惨な事態であることが伝わってきます。亡くなられた方や行方不明の方々の数が増えているのに、救援活動は天候によって阻まれているようです。それにしても、1999年にも発生した災害の教訓がなぜ生かされなかったのかが悔やまれ、行政対応の検証が必要となるでしょう。
被災現場で活動される皆さんには申し訳ないと思いながら、もう一日、妻の実家で骨休め。朝、牛頸川上流にある貯水ダムの周回道路(約3.2q)を歩いていたら、山肌が削られた箇所がありました。