9月8日(月)   未明に小雨があったようですが、その後は晴れて「中秋の名月」もくっきり。

半袖では少し肌寒さを覚えながら大泉緑地へ。戻ってメールを開くと、「アクション日記」への感想が届いていました。
「いつも 市民のために、とりわけ世間の片隅に追いやられている人々のためにありがとうございます。大綱質疑の『バリアフリー問題』では、 階段を昇れない人々の声を継続して訴えて頂きました。『やさしい日本語』では 外国人だけでなく、子どもや高齢者、そして知的障害者の仲間のために訴えて頂きました。今年度は第4期障害者福祉計画策定の委員会が行われていて、自立支援協議会の当事者部会から知的障害の方も参加されています。彼女はわからない言葉には 直ぐ質問し、説明をしてもらいます。できるだけ多くの人にわかって貰う努力は本当に大切だと思います。そして今日(すでに昨日)、咲いていたヒメジョオンからドラマ『やさしい花』を思い出され、虐待をしてしまう母親の心に想いを馳せてくださいました。ヒメジョオンは可憐な花ですが、手入れの行き届いた庭には咲かない…とのこと。人の心も 『手入れを怠らないこと』が 必要なのかもしれません」(Y)
過分なお言葉に恐縮してしまいますが、確かに、ヒメジョオンは路傍の雑草群の中に咲いていました。

●3年ぶりの、うれしい来客も…
午前中、健康福祉委員会での議論に備えて資料の整理をしていたら、突然の来客がありました。2011年の市議選を手伝ってくださったOさんです。選挙後に胃がん治療の手術を受け、しばらく療養生活のためお顔を見ることがなかったのですが、とても元気そう。体調はすっかり回復し、力強い声が事務所に響きました。午後から登庁して、健康部、障害福祉部などと協議。保育新制度をめぐって、保護者や保育所職員の方の意見も伺いました。