3月18日(水)   午後の気温は21.4℃。4時前から雨となり、夜には激しく降っています。

午前中、大泉小学校の卒業式に参列。例年どおり、卒業生は44人(男子25・女子19)が、漢字一文字をかざしてその訳を語りました。今年多かったのは、「夢」(4人)、「輝」(3人)、「動」「光」「挑」(各2人)でした。また、卒業生の夢を掲載する校紙「おおいずみ」を見ると、「大工になりたい」と書いた児童が3人と一番多く、医師、看護師、保育士、パテシェ、ゲームクリエーターが各2人です。このほか、「スポーツ」を選んだ児童は6人で、種目はサッカー(2)、野球、空手、ボクシング、バスケットボールと分かれます。なお、式が終わった直後、卒業生たちがサプライズを用意していました。保護者の謝辞に対するお礼を述べて席に戻ろうとす校長先生を呼び止め、1組の児童たちが口々に感謝の言葉。さらに、2組の児童たちは、今年度で定年退職する餅木哲郎校長に対する「卒業証書」を読み上げました。思いのこもったサプライズに、会場から大きな拍手が沸いたのは言うまでもありません。

午後は、天候を気にしながら紹介者訪問に出かけましたが、2時間ほど歩いたところで、やはり小雨。急いで事務所に戻りました。なお、雨は明日まで続きそうなので、明朝に予定していた駅前議会報告(JR浅香)は、23日(月)に延期します。