5月24日(日)   少なくとも「朝の雨」を覚悟していたのですが降水はなく、正午には25.8℃。

朝のうちに、金岡町、長曽根町などが重なる地域に「議員活動報告」を届けました。その後、琉球アサガオのツルが伸び始めているので、ネット張り作業。事務所横の1階だけでなく、2階ベランダにも支柱を立てるなど時間をとられました。また、引っ越し時に埋めた種から成長した裏路地のビワが今年もたくさん実を付けているので、作業のついでに熟れているものを収穫。日頃の落葉でご迷惑をかけている隣家にも届けました。

ところで、私が昨日の日記で「うなずいた」と書いた想田和弘さんの言葉が、「広原盛明のつれづれ日記」にも引用されています。
http://d.hatena.ne.jp/hiroharablog/20150524

広原さんも、その「日記」で橋下氏の政界引退について言及。関係者と議論した結果、「橋下氏は2万パーセント引退しない。4万パーセントと言ってもいい」というのが一致した意見だったと紹介しています。
また、橋下氏が「総合区」の検討を命じたことを取り上げ、「そこには橋下氏一流の策略が隠されていると見なければならない。ならば、その『隠し玉』とは何か。それは維新が公明党を総合区設置の土俵に巻き込み、都構想反対4派連合を分断して次期『大阪ダブル選挙』の主導権を握るためだと思う」と主張。
さらに、「すでにその予兆は現れている」として、維新が大阪市議会議長ポストを獲得することに手を貸した公明党の「白紙投票」をとらえ、ダブル選挙に向けての「事実上の維新・公明の連係プレーの始まりかもしれない」と指摘されています。