2月27日(土)   2.1〜13.4℃。やっと暖かくなってくれたのですが、夕方には小雨でした。

第18回関西がんチーム医療研究会が、追手門学院大阪城スクエアで開催されました。元・市立堺病院長の古河洋先生からご案内いただいて、第15回研究会に初めて参加。16回は不参加でしたが、昨年8月の17回に続いて3度目の参加です。
午前中は所用があったため、午後から会場へ。古河先生が司会されるワークショップ「市販後臨床試験組織の危機的現状とその対策」、スポンサード講演「乳腺専門クリニックにおける地域連携の現状と課題」、シンポジウム「医師のつもりと患者の思い」などを拝聴。このシンポジウムで、大阪がんええナビ制作委員会理事長の濱本満紀さんが発表された「アンケートから浮かび上がる患者の思い・望み」は、がん医療の現場で直面する問題として考えさせられました。