午後から、泉ヶ丘駅前の「ビッグ・アイ」(国際障害者交流センター)で開催されている「大阪府障がい者芸術・文化フェスタ2016」の会場を訪ねました。
最初のプログラムは、和太鼓サークル「どん舞」の演奏です。「何があってもドンマイ!」を合い言葉に、昨年秋には20周年記念コンサートも催したメンバーです。息の合った力強い太鼓のリズムに引き込まれました。
2番目のプログラムは、「俊(とし)&和(かず)」のピアノ演奏。1曲目の「明日があるさ」は、母と子の連弾でした。2曲目は俊君がソロで「エンターティナー」を弾きました。2人のピアノは昨年も聴かせてもらいましたが、この1年、きっと一所懸命に練習を重ねたのでしょう。その成果を感じることができる演奏でした。