朝いちばん、昨日刷り上がった「議員活動報告」(bV2)の初校を印刷所に戻しました。続いて、堺市内にかつてあった麻袋工場に起因するアスベスト被害を受けられた方々3人が、「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」の古川和子さんと一緒に来訪、お昼前まで懇談しました。
午後は、堺区の並松団地内の集会所で開催された「並松公園土壌汚染問題学習会」に参加。元大阪市大大学院教授で日本環境学会の会長を務められたこともある畑明郎先生のお話を聴きました。なお、畑先生によると、黄色い水は「六価クロムの可能性が高く」、事件発生時に住民が見たという紫色の液体は「過マンガン酸カリウムではないか」ということでした。