2月3日(金)   3.6℃〜10.2℃。気温が上がった朝でしたが、「それでも寒い」は贅沢か…

写真(ブログから転載)は、かつて読売新聞記者として堺支局に赴任されていた塩川浩志さんです。
記者から転身して、長野県佐久市で農業を始められたのは6年前。農業活動や暮らしぶりを発信するご自身のブログ「信州楽農日記」に、最近「このたび、佐久市をより良い町にするため、政治活動を始めました」と書き込まれています。4月に行われる佐久市議選(9日告示・16日投票)に立候補されるようです。
「えっ、あの塩川さんが?」と驚いたのですが、正義感に溢れた取材ぶりを思い出し、「やっぱり、塩川さんらしい」と腑に落ちました。きっと、就農地での地域活動やPTA活動を通して市政改革の必要性を感じられたのでしょう。
1月26日のブログに、「今朝も『ホームグラウンド』の平賀交差点に、嫁さんと一緒に立ちました。朝は顔がむくんでいますが、気にしない!(笑) 『議員のボーナスアップよりも、子どもたちの安全対策の方が先では? 子どもたちの優先順位をもっと上げて』と訴えました」と書いています。それにしても「マイナス14度の朝、辻立ち」…は想像を絶します。

※信州楽農日記 http://ameblo.jp/seikouudoku-asamayama/

そんなに厳しい信州の冬、寒中の街頭に立つ塩川さんに負けないよう、今朝はJR浅香駅前で議会報告。私は、「政務活動費の不正支出」や「議会喫煙所の廃止議論」を取り上げ、堺市政の改革について話しました。来週、6日(月)10時〜、百条委員会が開催されます。