2月6日(月)   朝7.6℃、正午9.7℃。午後は気温が下がり、夕方に冷たい雨となりました。

午前10時から百条委員会を開会。今後の委員会の進め方について、委員長が全委員の発言を求めました。すでに1月23日の委員協議で合意済みのことではありましたが、田渕委員長としては、公開の席での意思表示を促したかったのでしょう。今日も傍聴者がたくさんありましたから、適切な配慮です。
そこで私は、あらためてアルバイト代の支出をめぐる疑問点を指摘し、アルバイトとして雇用された人物の証人喚問の必要性を主張。また、各委員の発言がひとわたり終わった後、証人喚問を行うかどうかは後日検討するとして、必要な該当資料の開示を求めること提案しました。その後、委員会は一端休憩し、議決すべき事項の協議を行った上で再開。

●小林・黒瀬両議員の再喚問とアルバイトに関する文書開示を市長に請求を議決
再開後の委員会では、小林・黒瀬両議員の再度の証人尋問を4月21日(金)午前10時から行うことを決定。また、市長に対しては、3月9日を期限としてアルバイトの資料提出を請求することも決まりました。