4月11日(火)   予報では「6時から雨」だったのですが、4時頃から終日続くことになりました。

今朝の雨は、昨日から予報されており、新金岡駅C出入口での議会報告は、再度の順延です。3日連続の早起きは少々つらいのですが、13日(木)に入れることにしました。
午後から、21日の百条委員会での発言予定者による協議が開かれたので登庁。発言者は、主尋問を行う田渕委員長のほか、小堀副委員長、ソレイユ堺の渕上委員、自民党の野村議員、共産党の岡井議員と私。それに、なんと、大阪維新の会の黒田・三宅両委員も尋問項目を委員長に提出しているので、驚きました。

●維新の会が「尋問したい」という陳腐な質問内容
さて、その尋問内容は、黒田委員=「@政務活動費の使用にあたり、指揮系統はどうなっていたのか? A政務活動費で雇用していた人がどこで何をしていたか記録はあるのか?」。三宅委員=「100条設置(原文のママ)して長期にわたるが、どのように考えているか?」。
黒田委員が「小林議員を尋問したい」というので、「これまで維新という政党で調査してきたことではないか」と私が質すと、「公の場でやりたいのだ!」と言い出しました。裏を返せば、維新の会が小林議員に対してる“形だけの処分”(党員資格停止3か月)をしたのは、そんなことも確かめないいい加減な調査に基づくものだったということです。
三宅議員の尋問事項に至っては、市民の皆さんが大阪維新の会に対して、それこそ「あなた方が回答してほしい」と思っていることではないでしょうか。4月21日には、当事者意識を全く持ち合わせていない維新の会両議員の陳腐な“尋問”に、ぜひご注目ください。