6月18日(日)   朝から20℃を超えました。曇りがちでしたが陽射しは熱く、汗ばみます。

正午から2時間、地下鉄北花田駅@A出入口で行われたリコール署名運動に参加しました。準備を始めていると、待ち構えられていた方々が何人もおられ、一人の男性が「署名はどこでできるの?」と催促。急いで署名簿を用意しました。

また、次に署名にこられた女性は、「家族や近所の人からも集めたい」と受任者を引き受け、署名簿を持ち帰られました。さらに、母と娘で通りかかられた方も「署名簿がほしい」とおっしゃるなど、皆さんの関心はかなり高そうです。

まあしかし、考えてみれば、1300万円余りの不正支出を指摘されながら600万円以上を返さない、百条委員会で証言を拒否し、偽証か監査委員へのうその説明などを疑われ、さらに議会の辞職勧告決議を無視している2人の議員に対しては、誰もが「許せない!」との思いを抱かれるでしょう。普通の感覚なら、とっくに議員を辞めているはずの小林議や黒瀬議員の“図太さ”は、尋常ではありません。

ところで、私たちが署名収集を終えて引き上げた後、現場の様子を見ていた市民の方から電話が入りました。「大阪維新の会の某議員(通報では実名)が、署名活動しているすぐ側に車を駐め、後部座席から署名運動の様子を偵察していたようだ」とのこと。「しばらくして運転席に戻り、車を動かした」とも教えて下さいました。きっと、市民の皆さんの反応が気になったでしょう。