7月9日(日)   午前中から湿度の高さを感じていたら、午後4時過ぎに激雨。大雨警報も。

雨の気配があったので、朝から新金岡5丁の残り地域に「議員活動報告」をお届けしました。2時間半、曇っているのに汗びっしょりになって、507部を配布。

一休みして、正午から中百舌鳥駅の南側でのリコール署名活動に参加。休日の昼間ですから、人通りはあまりありません。
しかし、各戸配布したチラシに載っている署名日程を覚えておられ、ご自宅から印鑑持参で署名に来られた方、また、すでに署名を済まされた男性がお連れ合いに署名を促されるなどの光景が見られました。

なお、今日は請求代表者の一色若夫さんが初めてマイクを握ってスピーチ。とても感動的な話だったので、途中から、たまたま持っていた録音機に記録しました。

「・・・残りの600万円余りを返して、議員を辞めるのが普通の人間です。ところが『信頼を回復して議員を続ける』と彼らは言っています。どんな形で信頼を回復できるのでしょうか? 何なら、私たちの前に来て公開討論をやりましょう! 出て来なさい。こんな状態のままで放っておくわけにはいきません。私たちはリコール署名という最後の手段をとることにしました。・・・」

長年、中学校で教鞭をとっていた一色さん。正義感と説得力に溢れた話が、きっとご通行中の方の足を署名台に向かわせたのでしょう。