12月8日(土)   5.9℃〜11.1℃。寒気の南下で、一気に気温低下。風も冷たくなりました。

久しぶりに4人の兄弟が相寄って、母の七回忌法要を北区内のお寺で営ませていただきました。

102歳の長寿をまっとうした母が亡くなったのは、2013年1月11日。翌12日に葬儀を行ったのですが、堺市立斎場での火葬が混み合っていたため、大阪狭山市の斎場にお願いしました。
当時、堺市立斎場は1月1日、2日を休業しており、年末年始に亡くなった方の火葬が数日間も遅れる事態が発生。遅れは、1月15日ころまで続いていました。

他の政令市の年始休業の状況を調べてみると、元旦は全部の市が休業しているものの、2日も休みにしているのは堺市を含めて7市(仙台・さいたま・相模原・横浜・岡山・広島)しかありませんでした。これらのデータをその年の2月議会で示し、「市民が人生の終末に不安を覚えることのないよう、1月2日も斎場業務を行ってはどうか」と提案したら、竹山市長は即座に「そうする」と答弁しました。

今議会、大綱質疑で墓地の議論をしましたが、14日(金)の健康福祉委員会では、また火葬場の業務などについて質す予定です。