麻生財務相の説明では、「佐川の国会答弁に合わせるため」だったとか。残された記録に基づいて答弁するのが官僚の道のはず。誰がその道を踏み外させかを明らかにすべきです。
堺市では、建築部による「測定結果報告書」の改ざんと、「除去残し」を指摘されたアスベスト除去工事の問題点が、市民の情報公開請求によって明らかになりました。建築都市局長が「不適切だった」と認めざるを得なかった事件の本質を探るため、予算委員会で議論します。
まずは、明日の建設委員会終了後に開かれる建設分科会です。もし明日(13日)中に審議に入るなら、おそらく午後5時〜6時ごろになるでしょう。審議が14日(水)に延びることも考えられ、その場合は午後の開会となるため、3時以後になると予測されます。インターネット中継でご覧いただくことができるので、ご注目ください。