予算委員会の総括質疑。トップに立った伊豆丸精二議員(維新の会)の質疑は、なかなか聴き応えがありました。
消防艇「茅海」の給油口への注水事件では、情報開示の遅れを指摘しつつ、署員が連帯して修理費を負担するような雰囲気を批判。「組織として責任を負うべきだ」と主張したことや、要員管理についても「必要な人員は確保をすべき」と述べたことなど、共感を覚えることが多々ありました。
当人も、途中で「これからは維新らしく…」と断りましたから、きっと、前半の発言は「維新らしくない」と自覚していたのでしょう。
ところで、今日の質疑は午後6時45分に終了。残りの発言者から推察すると、最終バッターの私の質疑は22日(木)の午後4時半か5時ごろになりそうです。なお、その後15分の休憩を挟んで始まる討論(意見表明)はトップバッターなので、両方を併せてお聴きください。