6月23日(土)   沖縄「慰霊の日」。病と闘う翁長知事が、「辺野古移設は逆行」と強く批判。

20日の健康福祉委員会での議論が多方面に及んだので、3日連続で報告させていただくことになりました。

この間、昨日は議会運営委員会の終了後、アスベスト関係市民団体と堺市当局との意見交換会に同席。
また、今日は恒例の南高梅取り次ぎを午前中に終えて、「アスベスト被害の救済と根絶をめざす尼崎集会」に参加しました。

集会のために用意された資料『クボタショックから13年…“緩慢な惨劇”に立ち向かう』には、被害の状況や被害者の手記などが綴られています。また、子ども時代の被爆が数十年後に発症し、苦しい闘病生活を送る被害者の方々発表も聞きました。

会場には、堺市の健康部職員の姿がありましたが、休日返上で勉強してくれたようです。