12日の大綱質疑に向けて、連日、市教委の担当者と協議しています。昨日の日記に書いた「教委独特の体質」とは、世間の常識で判断せず、「学校を守る」(身内をかばう)という姿勢を優先させることが、その一つです。
「管理職のパワーハラスメント」が見過ごされて来たのは、それが原因だと思えます。事件への対応で数々犯しているミスも、厳しく指摘しなければ自覚できないようです。
今日、提出した大綱質疑用パワーポイントの一コマに、厚労省が掲げている「定義」を書き込みました。
今回は、これがメインテーマになりそうです。
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