7月12日(木)   「西日本豪雨の死者200人」と警察庁が発表。約7000人が避難生活とも。

岸口順子さんのご葬儀は「家族葬」とのことでしたが、1男3女のお子さんと、孫10人、ひ孫9人、それにそれぞれのご親族の方々に加え、ゆかりの深い皆さんが参列されていました。

喪主を務めたご子息は、「母はアーティスト、そしてハートフルでパワフルな人だった」と挨拶。7月8日まで大阪市立美術館で開催されていた二元展(大阪展)にも、2作品を出展されていたそうです。ネイティブアメリカンをモチーフとされることが多く、ご自宅で制作中の作品の前で、現地への取材旅行の話を伺ったこともあります。右は、2014年の名古屋展で東海テレビ賞を受賞された「カチーナ、魂のひびき」です。

なお、ご葬儀は午後だったので、その前後に金岡町の北部地域へ「議員活動報告」をお届けすることにし、朝のうちに3時間10分歩いて937部を配布。ご葬儀から戻った夕方には、1時間10分で284部を配布しました。