決算委員会の総括質疑は予定どおり10時に始まりました。発言は構成議員の多い会派の順です。
まず、大阪維新の会員の4議員が午前中の2時間と午後1時〜2時15分まで。続く公明党は2議員が発言し、最初の議員が3時26分に終わって休憩に入り、2人目は4時〜5時10分まで。3番手の自民党も2議員で、1人目が6時15分まで、また2人目が6時35分で質疑を終えました。
最後に発言した自民党・池側昌男議員は、市営の万崎住宅の建替事業について質問。建物解体の際、建材に含有されているアスベストに対して万全の対策をとることを求めました。
明日、ソレイユ堺の2議員、共産党の2議員の次に私の出番がまわってきます。午後になるのは確実で、3時の休憩を終えた後になる公算が大です。
また、総括質疑が終わった後、15分程度の休憩を挟んで討論が始まります。こちらは「4番目」のくじを引きましたが、公明・自民・ソレイユは合同討論になるのが通例で、共産、維新、公明(合同)、長谷川の順と見込まれます。