1月22日(火)   7.0℃〜11.0℃。一日中、晴れて暖かい日でした。明朝は寒くなるとか…。

昨夜、スーパームーンの美しさに惹かれて屋上ベランダから撮影。しかし、夜の撮影は難しく、うまく撮れていません。

今日午後、議会力向上会議が開かれ、座長は務めた前議運委員長の辞任に伴って就任した新委員長が務めました。そして、冒頭に「今任期最後の会議」と発言。ならば、先日わざわざ私を呼び出して意向確認した本会議の発言時間についても各会派間の調整をしてもらえたものと、一瞬、期待しました。

●発言時間を減らすことが、なぜ「議会力向上」なのか?
ところが、机上に用意された「正副委員長調整案」なるものは、辞職した前正副委員長が作成したものがそのままでした。この案では、現在40分の私の発言時間は35分になります。前正副委員長にも「再調整」を要請しており、その引き継ぎを受けたはずの新委員長が、今日改めて「この調整案について各会派の意見を聴きたい」と続けて発言したことに抗議しました。
また、共産党以外の会派が「この調整案で了解する」と表明したので、それらの会派と正副委員長に「発言時間を減らすことが、なぜ議会力向上になるのか」と質問。正副委員長は答えませんでしたが、維新、公明、自民の3会派はいずれも、「自会派の発言時間はこれでよい」という意味での了解である旨の説明をしました。
ならば、「大綱質疑以外の質問や発言で片道(質問のみで)20分の発言時間を保障していることに鑑み、いくつも議案への質疑と一般質問を含む大綱質疑は往復(質問&答弁)40分を最低限保障すべきではないか。再考を願いたい」と、私は改めてこれまでの持論を展開。
ソレイユ堺の委員から「再度会議を開くべきではないか」との提案があったので、了解しました。次回は、「2月22日(金)午後1時〜」と決定。新正副委員長の尽力を期待したいところです。