前堺市医師会会長・岡原猛さんの旭日双光章受章をお祝いする会に、健康福祉委員会委員としてお招きを受けて参加しました。岡原さんは1985年、堺市内に診療所を開設以来、学校医を務められ、またその頃、私は学校でのインフルエンザ集団接種の中止を求めて議会で論陣を張っていました。
医師会の要職に就かれてからお目にかかる機会ができたのですが、その度に「宿敵」との評価をいただいています。もちろん、敵意を含む言葉ではなく、むしろ長年懸案に取り組んだ「立場の違う同志」との親しみを込めてくださっていると、勝手に解釈しています。