11月17日(日)   9.5℃〜19.0℃。池田市では街路のケヤキが美しく色づいていました。

イタリア中部の山間部にある小さな町「メルカテッロ・スル・メタウロ」にも住まいを持って制作活動をされている画家・井口純子さんから、個展の案内が届きました。
いただいた葉書が見当たらず、ネットで探すと「11月12日〜23日」の情報がヒット。たまたま午前中が空いていたので、池田市の画廊「ぶらんしゅ」に足を運んでみたところ、画風がまったく異なる作品が展示されていました。
それもそのはず、今日は錢谷嘉康展の最終日で、井口さんの個展は11月20日〜12月1日。ヒットしたの2014年に同画廊で開催された折のもので、まったくの早とちりです。
もっとも、お陰様で池田までのドライブの帰路に娘宅に立ち寄り、孫たちと遊ぶ時間を得ることができました。

なお、夜は、5月19日に閉店した新金岡駅前の商業施設が主催する「エブリー感謝の集い」に出席。今野利雄社長が開会の言葉で語られた、1983年4月2日オープンに至るまでの苦労や、以来36年間にわたる営業についてのお話は、たくさんの思いが詰まったもので、参加者に感動を与えました。

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