2月25日(月)   4.5℃〜16.0℃。気温はさらに高く。沖縄の県民投票の結果も明るい…。

昨日実施された沖縄県民投票の結果について、沖縄タイムスが「辺野古「反対」7割超]計画断念し代替策探れ」と題する社説で次のように伝えています。

▼投票率は52・48%。反対票は、賛成票と「どちらでもない」票を合わせた数を大幅に上回り、投票資格者の4分の1を超えた。新基地建設に反対する玉城デニー知事は、県民投票によって今後の政策推進の原動力を手に入れたことになる。
▼反対票は、昨年の知事選で玉城知事が獲得した過去最多の得票を上回り、40万の大台に乗った。辺野古埋め立てについて、県民投票で沖縄の民意が明確に示されたのは、今度が初めてである
▼このことは安倍政権の強引な埋め立て政策が民意によって否定されたことを意味する。

選択肢が増やされたことで意思表明がぼやけるのではないかとの心配された県民投票ですが、結果は明白でした。この結果を無視しようとする安倍政権を厳しく批判することが国民としての務めではないでしょうか。

今朝は、予定どおり新金岡駅AB出入口で議会報告。事務所に戻ってスタッフとの打ち合わせの後、午前、午後と愛読者訪問を続けました。