4月22日(月)   最高気温は27℃。夏日となった今日の午後、竹山市長が辞職願を提出。

「自民党、公明党、ソレイユ堺の3会派が11時半から記者会見を開く」。との情報が入ったので、急いで登庁。推察どおり、3会派による事実上の辞職勧告を受けて、午後1時に竹山市長が「4月30日をもって退職する」との辞職願を議長に提出するという運びになりました。

もっとも、地方自治法の規定(145条)で、市長は退職しようとする日の20日前までに議長への申し出が必要で、それ以前の退職には議会の同意が必要です。そこで、市長は4月26日に臨時議会を招集することも併せて示しました。

急遽、午後3時から議会運営委員会が開催され、26日の会議は午後1時開会と決定。また、自民、公明、ソレイユ堺の3会派は、明日予定の議員総会の中止を主張しました。しかし、これでは議会が真相究明に背を向けることになります。私は、「予定どおり開催すべきだ」と主張したのですが、多数決で「中止」と決まりました。