9月2日(月)   24.0℃〜31.5℃。お天気がよくなったら、まだまだ「厳しい残暑」を感じます。

大綱質疑本会議の第1日目です。維新、公明、自民、堺創志会が順に「代表質問」。決算・予算議会の折に試行することになった会派代表による質問制度ですが、共産党は利用しませんでした。

トップバッターの維新議員は、たっぷり2時間をかけて質問。どうやら、永藤新市長による市政の変換を印象づけたかったようです。もっとも、市長の答弁は「近隣自治体(府・大阪市)と連携し、民間活力を導入して持続的発展を図る」ということに要約され、このフレーズは後に質問した各議員にも繰り返していました。

なお、今日は4議員による代表質問の後、その他の大綱質疑として維新議員が発言しました。

明日はいよいよ私の出番ですが、公明(90分)、自民(80分)、創志会(40分)、共産(60分)に続く5番手ですから、おそらく午後遅くの登壇になるでしょう。「古墳群遊覧ヘリの騒音」と「特別職旅費の改革」に、永藤市長はどのように答えるでしょうか。