7月21日(火)   昨夜は熱帯夜。寝室のエアコンを初めて稼働しました。日中は33.5℃に。

予定どおり、地下鉄・北花田駅BC出入口で議会報告。前回(1月)は西側歩道に立ったので、今日はB番出入口にある東側歩道でスピーチしました。ここを利用される方々がお住まいの地域には、すでに「議員活動報告」の配布が終わっています。きっとすでに読んでおられたのでしょう。「議運から排除されても市民が付いています。頑張って下さい」との声をいただきました。手を差し出して握手を求められたので、肘タッチのポーズをとるとすぐに応じていただきました。さすがに若い男性です。ちなみに、高齢の方の場合は戸惑われるケースが多いのですが。

●いわゆる「マージャン疑惑」は議論終結
さて、10時からは議会運営委員会です。最初に、27日(月)に招集された臨時議会の議事運営について協議。中心議題は新型コロナウイルス対応の補正予算ですが、全会派から質疑・討論の通告があったので、私も一応通告しておきました。当日までに提案内容を精査し、発言の検討したいと思っています。
次に、維新議員が言い出した「マージャン疑惑」について議論。今日の議運では会派ごとに見解を述べる機会がが設けられました。ただし、すでに議運委員長が会派調整を済ませ、今日の議運で「議論終結」とすることには全会派が同意しています。昨日の会派代表者会議で委員長からは「トゲのない発言をしてほしい」との要請があり、私は次のような発言を準備しました。
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▼議員総会でも述べたが、議会での議論に際して、議員として節度をわきまえたい。とりわけ、議員間で他者を批判する際には、格段の注意を払うべきで、市民から見苦しいと思われることを避けたいと思う。また、一般市民のプライバシー等にかかわることを議論の対象とすることには、いっそうの注意を払いたい。今回の議論を通して教訓としたいのは、議員と職員との関係の作り方で、日頃から双方の立場を尊重しながら、市民の疑念を招くことがないよう互いの行動を律したい。
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改めて議論を呼ぶような事態にしたくないという議運委員長の思いを尊重して、具体論には言及しませんでしたが、「作り話だった」と前言を翻した職員の謝罪を受けたにもかかわらず、「疑惑」を作り上げようとした維新議員の言動には、やっぱり首を傾げざるをえません。