8月9日(日)   28.5℃〜35.5℃。ついに「猛暑日」。曇り空が多い日ですが、汗はたくさん。

「議員活動報告」の配布活動が一段落し、運動不足となった体にカツをを入れるため、久しぶりに大泉緑地へ。噴水前の木彫りゴリラは「アマビエ」に変身。新型コロナウイルス感染の終息を願い、疫病退散を念じているようです。
なお、いわゆる「マージャン疑惑」について議論した議員総会(7月13日)のネット中継録画がやっと市議会ホームページに掲載されました。議論の中で市民の個人情報などに言及する部分があったため、その部分の修正加工を行っていたそうです。掲載を受けて、私のホームページからもリンクさせています。

http://www.kensakusystem.jp/sakai-vod/plenary/cgi-bin4/GetHTML.exe?zdxk1itgtppf7gkgbk/R020713TEIREI.html/0/10/1/0/0#hit1

また、7月27日の臨時会、8月7日の危機に強い安心社会実現調査特別委員会の記事など、トップページを更新しました。

さて、今日は「長崎原爆の日」。11時2分の黙祷を待つ間、NHKが再放送したETV特集「“焼き場に立つ少年”をさがして」を見ました。原爆投下後の長崎を訪れた米軍カメラマン、ジョー・オダネルが撮影したこの写真を通して、広島に続いて長崎市民を襲った原爆がどれほどむごい被害をもたらせたか、再認識させられました。
続いて見ていた平和祈念式典で、田上富久市長が核兵器禁止条約への日本政府の賛成・批准を求めたのに、挨拶に立った安倍首相はそのことにまったく触れませんでした。また田上市長は、新型コロナに挑む医療関係者に送ったように、「体と心の痛みに耐え、つらい体験を語って世界に警告を発し続けてきた被爆者にも、心からの敬意と感謝を込めて拍手を送ろう」と提案。テレビに向かってこれに応じました。