9月2日(水)   27.5℃〜34.5℃。昨夜、エアコンなしで就寝。豪雨の恩恵です。午後また雨。

大綱質疑余話。一昨日の大綱質疑の際、緑道中央に植栽された「天の川」という品種の桜をめぐって、本会議場が3度爆笑に包まれる場面がありました。

この苗木が下写真の右のような見事な姿になるには20年かかるでしょう。
当日の視察にいっしょに参加していた信貴市議に、「そのとき私は100歳(正確には99歳10か月)。生きていたら花見をしたいから車いすを押してくれる?」と問いかけると、「きっとまだ大綱質疑をしてはりますよ」と返されました。
その話の紹介で、まずドッと湧きました。

「間違いない」とのヤジも飛び、私が「それほど長生きしたいと思っている強欲な人間だが、妖怪ではないから議場にはいない」と付け加えたら、2度目の爆笑が。

なお、この問題で答弁に立った建設局長は、私が朝の通行状況を調査するために緑道を歩いたことを知って、その日の午後に現地の確認に赴いたそうです。

そこで、「とは言え、運転免許証は返納してる。局長は退職されているだろうが、花見は共にしたい。ご近所のよしみで車に同乗させてもらえないか」と発言。3度目で、最大の笑の渦が広がりました。ちなみに、大きくうなずいてくれた建設局長の自宅は、我が家とそう離れていない北区内にあります。

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