10月7日(木)   福岡も暑い日が続きますが、義母は105年も暑さ寒さを乗り越えてきました。

昨日、北花田駅での議会報告を終えてから、先に帰郷する妻を新大阪駅まで送りました。その後、急いで準備を整え、夕方のフェリーで福岡へ。息子夫妻も仕事を調整して同行してくれました。
義母は、6日前の訪問時と同じベッドに眠っているようでしたが、起きて化粧をする姿を見ることはもうできません。午後、自宅から通夜式を催す葬祭場に向かう義母を見送り、少し遅れて私たちも到着すると、祭壇の遺影が生前そのままに微笑んでいました。
この葬祭場は、2007年7月に義父を葬送した同じ場所ですが、今回はコロナにも配慮して家族葬として営むことにしました。

▼画像クリック→拡大