2月定例会には、「児童自立支援施設」の大阪府への事務委託の継続と負担金支出の予算が提案されます。この事態をめぐって、思いのこもったメールをいただきました。予算委員会や健康福祉委員会での議論に備えて情報収集したことなどに基づいて考え方を整理し、長い返信をしたためました。大切なことは、この施設を必要とする子どもたちにとって最善の道をさぐることだと思っています。