2万2千人を超える人々が犠牲になった東日本大震災から10年。東電福島第一原発の事故で故郷に戻れずに避難生活をしている人は、まだ3万5千人以上いらっしゃるのだそうです。被災された方々の悲しみと苦難に思いを寄せながら、またこの日を迎えました。
さて今日は、午前中に児童自立支援施設整備室長と次長が、予算委分科会での答弁の補正文書を携えて来訪。やっと、議論の出発点に立った感じです。
なお午後は、長年手塩にかけた盆栽をお預け下さっているご近所のTさんが立ち寄られ、ご指導いただきながら五葉松の植え替えに挑戦しました。
また、まるでその作業が終わるのを見計らっていたように、午前中とは別の子ども青少年局幹部が姿を見せました。