7月26日(水)   夕方に曇り空となりましたが、ほぼ先日晴れていました。26.0℃〜35.5℃。

昨日の日記に書いた「二十歳の集い」について、担当する自治推進課に情報提供すべく、朝一番に北区役所まで足を運びました。また、市民課窓口で処理すべき私用もあったので、2階に上がる前に手続に臨みました。ところが、その際の職員たちの対応ぶりに驚きました。
もちろん「議員」を名乗った訳ではありませんし、サングラスに帽子姿ですから、彼らも「普通の市民」として認識していたはずです。私も特別扱いを求めるつもりは絶対にありません。むしろ、「普通の市民」として彼らの仕事ぶりを観察する必要性さえ感じています。
午後、当該課の課長から「対応について総括した」との連絡があり、説明を受けるために再度区役所へ。しかし、「何が問題なのか」さえ把握できていないようです。新しい議員任期になって以来、市民からの相談案件を通して市役所職員がその職責を自覚して市民にきちんと対応する力の劣化を感じます。もっとも、全職員がそうだというわけではなく、懸命に適切な対応をしている事例もたくさんあります。が、このところ何度も感じる「劣化」の原因は何なんでしょうか。考えさせられてしましました。