clock 2019. 6
2019.6.20
20.5℃〜30.5℃。朝から20℃を超え、背中を刺す日射しがこたえました。

JR浅香駅前で議会報告。市議選から75日になるのですが、「当選おめでとう」との言葉をいただきました。市長選(2週間)が挟まったため、こんなにも遅くなりましたが、北区内の各駅での議会報告はほぼ終わりです。なお、いつも最後の締めくくりにしている中百舌鳥駅北側での報告は、来週25日(火)に予定しています。

さて、明日は永藤新市長の所信表明がある臨時議会が開催されます。副市長人事には全会派が同意する予定で、市長など特別職の報酬削減条例も反対する会派はなく、私もすんなり認めるつもりでした。
ところが、正真正銘の市長与党であるはずの大阪維新の会がこの議案に「質疑」をすると議運で表明。これでは、黙っているわけにはいきません。質疑は、共産党(森田議員)、長谷川、自民党(池側議員)、維新(池田議員)の順です。

2019.6.19
19.0℃〜28.0℃。暑さとムシムシ感が増しています。梅雨入り間近?

9時45分からの議会運営委員協議に新市長が出席。副市長と人権擁護委員の選任について内示しました。10時からの議会運営委員会では、両人事案件とも全会一致で同意することを確認して、議運はいったん休憩。11時から、2人の副市長候補の就任にあたっての抱負を語ってもらいました。

また、今日の議運では、大阪維新の会が竹山前市長の選挙資金問題についての百条調査特別委員会の設置について提案し、21日の本会議で全会一致可決する運びとなりました。なお、この本会議には市長など特別職の給与減額条例も提案されるので、この案件については質疑・討論を通告。ただし、質疑の状況によって討論は取りやめるかもしれません。

2019.6.18
19.0℃〜26.0℃。すっきりとした晴れ間は少なく、曇り空が続きました。

JR百舌鳥駅前で議会報告。事務所のある新金岡町からは距離的にいちばん遠い駅になりますが、暖かい励ましをたくさんいただきました。継続していることにご注目くださるのでしょう。

2019.6.17
お昼前後は曇りましたが、ほぼ全日にわたって晴れ。16.5℃〜25.5℃。

和歌山県みなべ町から南高梅が届きました。1972年以来おつきあいいただいている山本農園で栽培されたもの。先代の農園主から毎年続いていて、今年は47年目になります。

「この梅でなければ!」と毎年ご購入いただいている方々に取り次いでいるのですが、やはり高齢化が進んでおり、「今年は見送ります」とのご連絡もありました。このため、取扱い量は年々減少傾向ですが、受け取りに来られた皆さんから「来年もよろしく」とおっしゃられては、やめる訳にはいけません。

2019.6.16
昨日と打って変わった好天気dすが、帰路の名阪国道で予期しない雨に。

昨晩、英虞湾を望む南欧風リゾートホテルのレストランで会合の後、そのまま宿泊。今日は、大王崎灯台などを見学してから帰路に。

久しぶりの長距離運転(往復430q)になったのですが、12年目の車検が間近い愛車はすこぶる快調でした。とは言え、高齢ドライバーであることを自覚して、より安全性の高い運転支援システムを備えた車への乗り換えを検討中です。

2019.6.15
終日荒れ模様の天気です。強い風と強い雨。訪問先の志摩市は22.5℃。

所用があって三重県志摩市へ。伊勢自動車動を走行中、激しい雨でワイパーも高速での連続作動を余儀なくされました。

2019.6.14
一日中曇り空で、時折の雨も。明日は崩れるようです。18.5℃〜29.0℃。

朝から、市職員等の仕事上の不始末についての報告が相次ぎました。
一件は、国保資格喪失後の受診者に対する給付金の返還請求が滞った事案で、ここ2年度分だけでも約9600万円の請求が必要だそうです。
もう一件は、市立総合医療センターの職員が不適切な契約事務を行ったことに対する懲戒処分です。
これらの事案が発生した原因の究明と再発防止の措置が必要です。

このほか、午後から登庁して市教委からの報告を受け、さらに、6月21日(金)10時開会の臨時議会に提案される議案の説明を受けました。
なお、この臨時会は、先般の市長選挙で当選した新市長の所信表明のために開かれるものです。

2019.6.13
18.5℃〜29.0℃。じりっと気温が上がり、蒸し暑さも増して来たようです。

三国ヶ丘駅前で議会報告。駅を利用される方の動線に近い位置でスピーチしているためか、何人もの方々から握手を求められました。中には、維新市長の誕生について強い懸念の声を発せられる方がある一方、「自民党が嫌いだから維新候補に投票した」とおっしゃる方も。いずれも、これまで私の活動へのご評価をしてくださっている方です。

午後から市民相談。ご相談内容は、誤って課税した税金の還付問題です。2008年9月24日の決算委員会で議論し、翌日の新聞各紙でも報じられているように、それまで法定時効の5年前までしか返還しなかったものを20年前までに改めました。
該当する方から職員の対応についてご指摘があったので、市税事務所に同行して面談に同席。話し合いを聞いているうちに、さらにまた検討を要する課題があるのではないかと思い始めました。

2019.6.12
全日快晴。アジサイが水を求めています。「梅雨入り」は遠いのでしょうか。

市長選に善戦した野村候補がブログを更新し、「選挙戦を終えて」の一文を掲載しました。

「自分のやるべきことはやれた」とのこと。本当に精一杯の力を出し切ってもらいました。その姿が多くの市民の胸を打ち、接戦に持ち込めたものと思っています。今後については「今はまだ白紙ですが、何らかの形で堺市政には関わっていきたい」と述べ、「捲土重来、前を向いてしっかりと活動をしていきます」と決意を語っています。

ちなみに、これまでの堺市長選の維新候補の得票数は、2013年(投票率50.7%)=14万569票、2017年(投票率44.3%)=13万9301票です。そして、投票率が40.8%と下がった今回は13万7862票でした。投票率低下と共に得票数も落ち込んでおり、13万票台が維新得票の限界と言えるかもしれません。
ぜひとも、野村さんの「捲土重来」に期待したいと思います。あらためて選挙戦を振り返ると、野村候補こそ堺市長にふさわしい人物だとの認識が広まったと思っています。

今日は、ほぼ終日事務所で仕事。来月予定している那覇市視察の調査項目の整理や、市民相談などに対応しました。

2019.6.11
「曇ったり、晴れたり」という天気。予報の雨は消え、19.5℃〜26.5℃。

百舌鳥八幡駅前で議会報告。踏切で一旦停止する車からのご声援をいつもいただきます。ありがたいことですが、くれぐれも安全運転にご注意ください。

ところで、竹山市長が初当選した2009年9月27日のアクション日記のアクセス数は、その頃の通常数の3倍でした。翌28日(月)の朝9時過ぎには500を超えていましたから、出勤した堺市職員が「長谷川はどう考えているのか」を確かめたかったのだろうと想像しています。

維新市長が誕生した一昨日の日記へのアクセス数も、通常より4割程度は多かったようです。ただ、2009年ほどの増え方ではなかったのは、第一に私の言動への注目度が下がっているからでしょう。また、職員の多くは維新市長の誕生を予測し、それなりの覚悟を決めていたのではないかとも思えます。

2009年の市長選は、自民・公明・民主などの主要会派がこぞって現職市長を応援し、「横綱相撲」などと豪語していました。そんな現職市長に約4万7千票の大差を付けて竹山氏が初当選したのですから、職員の動揺も大きかったのではないでしょうか。

●竹山市長の失脚に伴う選挙では・・・
今回の市長選は、その竹山前市長が政治資金問題で辞職したことに伴うもの。巨額の記載漏れや「政治とカネ」をめぐる竹山氏の認識に対して、市民の怒りが高まりました。維新候補は、それをさらに煽るような選挙活動を展開し、絶対的勝利を確信していたに違いありません。

「もしかしたら無投票か」との観測も流れるなか、告示日のわずか10日前に野村友昭さんが自民党を離党しての立候補を決意。当初は「ダブルスコア、いやトリプルスコアで負ける」と予測する人さえありました。そんな劣勢の中でスタートした野村選挙でしたが、真摯に政策を語る候補者の姿への共感が広がり、応援する市民の数も日増しに多くなったようです。

その結果、当選した永藤氏との得票数の差は約1万4千。永藤氏が前回(2017年)に竹山氏に挑んだ市長選の折の約2万3千票差よりもぐんと詰まっています。投票率は40.8%で、前回(44.3%)より3.5ポイントも下がりました。

もし投票率がもっと上がっていたら、野村さんの逆転勝利さえありえたのです。4年後を見据え、職員の心理も複雑かもしれません。

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