10月24(日)曇り空で夕方から雨。気温も下がって、秋の気配が漂っています。

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《2010.10.22〜26》

※10月21日以前の日記は、前ページに掲載

新金岡町2丁の一部に「議員活動報告」をお届けしました。事務所に戻ってからは、もう2週間余りになった桃大での講義構想を描くために悪戦苦闘。

10月22日(金)雨はありませんが、今日も曇り空。気温も上着を脱ぐ気にさせません。

10月23日(土)泉北ニュータウンでは、カエデやケヤキの紅葉が始まっているようです。

水防議会視察の2日目は、まず静岡市の治水交流資料館「かわなび」を見学。巴川災害と治水対策、また市民の防災意識向上をめざす同施設の意義を確認しました。続いて、清水港津波防災ステーション(写真左)を訪問し、津波対策のシステムについて調査しました。

10月26日(火)雨は明け方まで残り、街頭活動を始めるころにもポツリ、ポツリ……

朝、雨が上がってくれる期待していたのですが、まだ不安定に思え、予定していた駅前議会報告は延期することにしました。午前中から来客が続き、今日は事務所で仕事です。

10月25日(月)いつも時期が遅れるわが家キンモクセイ、雨中に芳香を漂わせています。

議員活動報告を地域で配布して下さっている方々のところに「bS7」をお届けしました。すでに事務所まで受け取りに来て配布して下さった方もあって、「友だちのところには配られているのに、まだですか…」とのお問い合わせもいただいています。出張などの加減で遅くなり、申し訳ありません。

さらに、巴川治水対策の一つとして実施された「大谷川放水路」の分岐地点(写真右)を視察。553億円と20年をかけたこの工事の実施状況などについて説明を受けました。なお、雨水貯留施設の設置や河道改修を進め、現在も遊水池の整備事業を継続中だそうです。

地下鉄・新金岡駅C出入口で議会報告。古くからの顔なじみの皆さんが多いこの場所では、いつもほとんどマイクを使わずにご挨拶をさせていただいています。また今日は道を尋ねられる方々が多く、応対にも追われました。とりわけ、「ありがとう」以外の日本語を話せない中国人の方への対応は難儀しました。「近畿大学附属病院」の封筒を示して「ここに行きたい」とおっしゃっている様子なのですが、おそらく「近畿中央病院」と勘違いした誰かが「新金岡」下車を教えてあげたのでしょう。駅の改札口にお連れして、乗り換え経路を示す路線図をコピーしてもらいましたが、駅でも中国語への対応は無理でした。思いついて、国際交流のボランティアをしておられる方に電話をかけ、その方が中国語を話せたので経路の説明をしてもらいました。その上で、案内協力を依頼するメモ(もちろん日本語)を作り、途中でそれを見せながら行くことをすすめました。さて、無事に到着できたでしょうか。
午後、登庁して国際部に確かめたところ、「国際交流プラザ」が開いていたら、通訳ボランティアを探すことができる…とのことでした。ちなみに、同プラザの電話=072-340-1090/開館時間=9:00〜17:30(土・祝休日・12月29日〜1月3日は休み)

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