提案会派      公明党    フェニックス民主    自民党堺市議団
主提案 議員定数の2名減員 報酬月額を5%カット 報酬月額を20万円カット
この提案による
報酬月額の変化
議会議長   90万円
同副議長   85万円
議運委員長 81万円
同副委員長 80万円
常任委員長 80万円
同副委員長 79万円
議会議員   78万円
議会議長   85万5000円
同副議長   80万7500円
議運委員長 76万9500円
同副委員長 76万円
常任委員長 76万円
同副委員長 75万5000円
議会議員   74万1000円
議会議長   70万円
同副議長   65万円
議運委員長 79万円
同副委員長 60万円
常任委員長 60万円
同副委員長 59万円
議会議員   58万円
適用期間等 次期一般選挙から適用。
議会解散などがない場合の減員は2007年5月〜
2005年1月〜2006年3月 2005年1月〜2006年3月
議会経費の節減効果 通常の場合、2年余り先の選挙後からの適用となるため、議員報酬の額は変わらず、現任期中の議会経費は節減されない 15か月間の報酬削減により、期末手当を含めて、議会経費は4073万余円の節減となる 15か月間の報酬削減により、期末手当を含めて、議会経費は2億685万余円の節減となる
提案会派に所属する議員名
 (敬称略)
池原喜代子 裏山正利
榎本幸子   小西一美
芝田 一   田渕和夫
辻 藤一   中村 勝
成山清司   星原卓次
松本光治   宮本恵子
吉川敏文   (13人)
小郷 一   島 保範
菅原隆昌   大毛十一郎
辻 宏雄   中井國芳
服部 昇   増栄陽子
山口典子    (9人)                          
太田武千代  加藤 均
西 恵司    奴井保雄
平田 晶     (5人)                                                   
2004年12月議会に提案された議員の報酬・定数削減案比較
(作成・長谷川俊英事務所)
注1:公明党欄に記載の報酬月額は、現行額です。
注2:自民党系会派は、別に「自民党市民クラブ」(所属議員7人)があります。
注3:議案を提出するには、構成議員の12分の1(現在は5人)が必要です。
(参考事項)堺市の「行財政改革」による職員人件費の削減状況
1.人件費総額の削減 2001年度決算→2004年度当初予算   117億円削減
2.職員数の削減    2003年度(6442人)→2004年度(6113人)  329人減員
3.給与制度の見直し  2002年4月〜3年間の給与カット
   市長15%、他特別職10%、局長・部長5%、部次長・課長3%、他一般職(全員)2%
4.その他の節減策
   昇級延伸(24か月)、給料表引き下げ、通勤手当見直し、退職金支給率10%カット
   55歳昇給停止、特別退職制度(50歳以上)の廃止

※「広報さかい」2004年12月1日号に、詳しい記事が掲載されています。
※堺市ホームページの「行財政改革」にも、簡略な記述があります。
 
   http://www.city.sakai.osaka.jp/city/info/_minaosi/jisseki_4.html               

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