2月8日(土) 気温が上がり、車の暖房は止まりました。夕方からは雨です。
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《2003.2.8〜10》
※2月7日以前の日記は、前ページに掲載
「アクション日記」のはじまりへ
泉北ニュータウンで、毎週土曜日に開講している「いづみ健老大学」を訪ねました。大学創設は1979年で、私の市議初当選の年。以来24年間、行政や企業の支援を受けずに、市民ボランティアによって自主運営されている高齢者大学です。初めの頃ほんの少しお手伝いをし、ときには講師にお呼びいただいたのがご縁で、役員や生徒の皆さんの中にも親しくして下さる方が多く、今日も、理事長の広石敏夫さんや副学長の山吉寿子さん、それに昨年から学長に就任された戸神繁一先生(元・堺市教育長)などにお目にかかりました。居合わせた方々から、「また出て下さるのですね」と激励のことばもいただいて、なんとなく故郷に戻ったような思いです。ただ、初代理事長の古川元先生ご夫妻、学長を務められた山吉長先生や藤谷博先生、それに「学生」だった金森好雄さんには、もうお目にかかることがかないません。いずれも、政治倫理条例の直接請求運動などで大きなお力をお貸しいただいた方々だったのに、残念です。
2月9日(日) 我が家の梅の故郷=南部梅林が「見ごろ」とのニュースが流れました。
「済美館剣道」の創立30周年記念大会が近くの金岡体育館で開催され、お祝いに寄せていただききました。わが「新金岡親子剣道クラブ」より4年先輩の地域剣道組織で、古井巌館長や恵良徳幸団長はじめ多くの関係者の皆さんのお世話になっています。また、元・新金岡自治連合会長・西埜敏一さんが亡くなられ、正午開式のご葬儀に参列。同じ町内に住んでいたこともあって、西埜さんにも何かとお世話になりました。午後からは、推せん会への入会ハガキを送って下さった新金岡団地の方々へのお礼に…。皆さんのご期待感がずっしりと伝わってきます。
2月10日(月) 今日はすっかり“春”気分。しかし、また寒くなるとか…。
堺市役所を訪ねて情報収集。現議員にとっては最終議会となる2003年2月議会が19日から始まります。しかし、議員定数や報酬の削減は、どうやら上程されない様子です。昨年12月24日に提出した私の提案(定数か報酬の20%カットなど)には、どの会派や議員個人からも回答はありません。現職議員の誰もが、自らの身を削って財政難に対処するという気持ちを持ち合わせていないのでしょう。給与を5%カットされ、退職金も10%削減される職員たちからは、あからさまな議会批判が聞こえ始めました。こんな堺市議会に、市民の皆さんがそっぽを向いてしまわれるのではないかと、心配です。
ところで、堺市との合併に関して「住民投票条例」の制定を求める美原町住民の直接請求署名簿が、今日、同町選管に提出されました。署名者は3445人。163人の受任者が集めた署名は、直接請求に必要な614人の5.6倍を超えました。「住民の意思に基づいて合併を進める」という“平成の大合併”の原則から言えば、有権者の11%が要求している「住民投票」を実施して合併の可否や相手先を決めるべきでしょう。町長や町議会の対応が注目されます。ちなみに、日本初の政治倫理条例を制定させた堺市民の直接請求では、署名者の数は全有権者の8.5%。このときも、市長が反対意見を付け、議会も当初は私以外の全員が反対でした。
まだ発言は早いでしょうが、合併の相手方として町長が主導する“堺市”の市民としては、この町の「民主主義の度合い」や「住民自治の形成度」も気になります。住民意思を無視して進められる合併なら、堺市側がこれを拒むべきだと思います。にもかかわらず、ただただ“政令指定都市”の悲願を達したいばかりに、実現不確実な合併条件を尊重する振りをしたりするのは、相手先自治体の住民に対して失礼かつ不誠実です。将来、「堺市のエゴ」とも非難されるような、大義を忘れた合併には反対します。

なお、今日の事務所は地元の新金岡勢で賑わい、MさんとYさんが宛名書きに、またDさんとOさんが集めた100円カンパを届けに来て下さいました。ありがとうございました。さらに、定例市民相談にも、2人の方が来られました。