《2012.8.9〜14》
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※8月8日以前の日記は、前ページに掲載

月9日(木)昨夜、17日ぶりに熱帯夜から解放…とか。朝方は涼しさに恵まれました。

長崎市民を原爆が襲った67年前も、きっと暑い日だったでしょう。平和祈念式典の宣言で、田上市長が原発事故に言及。「放射能に脅かされることのない社会を構築するための新しいエネルギー政策の目標と、そこに至る明確な具体策を示すべきだ」と…。
今日は、東京に住む末弟が出張帰りに立ち寄るというので、神戸市の次弟も誘って明石市にある「長谷川家」の墓参りの後、兄弟揃って母の病院へ。少し早めの盆休みとさせてもらいました。
▼まっ盛りの琉球アサガオ。昨日咲いた花がらが1階部分だけで「95」ありました。

午前中は、事務所。午後から登庁して危機管理室などと協議しました。美原区での斜面崩落災害の被災者の方の不安が少しでも和らぐよう、行政の対応も検証してみようと思っています。

月13日(月)ほぼ終日曇り空でしたが、気温は34℃に。夜は激しい雨になりました。

全国的に「お盆休み」の移動が始まったようです。大阪狭山市や泉北ニュータウンを所用でまわりましたが、一般道もあちこちで渋滞しています。

月11日(土)朝から時折のにわか雨。全般に曇り空で、最高気温も32℃とやや低め。

サッカーにレスリング…、ロンドン五輪は女性の力の強さを印象づけています。お昼前に登庁。次の議会でも議論することになるがん対策について、他自治体の施策に関する情報収集を試みました。また、今年度から地方独立行政法人になった「堺市立病院機構」の法人本部から、新病院の建設計画などに関する説明を受けて協議。さらに、子ども青少年局から最高所得階層の保育料改定について、健康福祉局から障害者虐待防止法の施行に向けての対応についての説明を求めるなど、健康福祉委員会の所管事務についての調査が重なった一日です。

大阪市内・阿倍野墓地にある父方親族の墓にお参りしました。たまたま娘一家が来ることになり、孫たちに墓参りを体験させたいというので、現地で合流。墓参を済ませてから、娘たちに誘われて大正区にある欧州系の大型家具店へ。レストランで昼食をとり、店内を見てまわりましたが、広い店舗に照応する巨大な集客力にいささか驚きました。
その後、皆で母が入院する病院を訪ねたところ、ひ孫たちから声をかけられた母は「かわいいな」を連発して大喜び。あと10日で、102歳の誕生日を迎えます。

月14日(火)降ったり止んだりの一日。気温は29℃止まりでしたが、蒸し暑さは格別。

月10日(金)夜明け前の気温は和らぎましたが、日が昇ると暑さが増し、午後は33℃。

昨夜からの強い雨が近畿地方に災害をもたらしました。死者1人、行方不明2人。道路や交通機関にも大きな影響を与えています。危機管理室からの連絡によると、堺市でも6時4分に大雨洪水警報を発表し、10時9分に解除。また、堺区香ヶ丘町1丁で2件、北区北花田町3丁で1件の床下浸水があったようです。先日来ご相談を受けている美原区の斜面のことが気になり、開発調整部に情報を求めたところ、午前中の現場パトロールでは異常は生じていなかったとのこと。あらためて、崩落原因を生じさせた工事業者に対する指導と、安全確保の措置を要請しました。

月12日(日)昨夜は雨が強まり、お陰でエアコンなしで眠りました。日中は33℃です。

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