《2012.9.1〜3》
(1144)
※8月31日以前の日記は、前ページに掲載
月3日(月)このところ雲に覆われる日が続いています。しかし、気温も32℃を維持…

大綱質疑の第1日は、「一問一答制」を試行する本会議の初日にもなりました。6人の質問者のうち、従来通りの一括質疑(3問制)を選択したのは1人だけです。たしかに分かりやすくはなりましたが、それでも事前調整した台本の読み上げ回数が増えただけ…というやりとりもありました。また、発言時間が延びたせいか、会議の終了は午後7時23分でした。
なお、中小企業支援策の見直しを求める維新の会議員の発言に対して、竹山市長が「今の発言を聞いて愕然とした。市内99.7%の中小企業を大事にすべきだ。一生懸命頑張っている中小企業を支援べきだ」と反論。さらに、「これは市議会の総意ではないかと思うが、いかがでしょうか」と結んで、議場の一部からは市長を支持する拍手も起こりました。
竹山市長は昨日、自身の後援会のホームページ「竹山おさみ通信」に「『反問権』も視野に入れ、議会力向上の取り組みをお願いしたい」と書いており、まさに、その「反問権」を行使した形です。もっとも、市長発言に対して議長は、「質問者の質問に答えていただく場なので、その答え以外に意見を述べる場でないことを理解されたい」と苦言を呈しました。

和泉市議会議員の選挙が告示されました。都市政治研究所のメンバーとして、しばしば自治体議員勉強会に参加している候補者から応援要請があり、今朝の出発式で挨拶。日頃の地道な活動に期待する和泉市民の方々が多いようで、選挙運動を支えるメンバーに恵まれています。また、しばらく同乗させてもらった選挙カーには、初日から熱い声援が届いていました。

月2日(日)ほとんど雲に覆われた一日でした。雷鳴も聞こえましたが期待の雨はなし。

ところで、このところ駅前報告や「議員活動報告」の地域配布を手伝ってくださっているSさん(女性)が、2週間ほど前に急病で入院された…と、昨夜ご近所の方が知らせてくれました。夕方、お見舞いに伺うと、ご家族による早めの処置がよかったようです。しばらくのリハビリを経て、きっと元気になっていただけるものと思いました。

大泉池東沿いの遊歩道で、携帯電話に妻からの連絡。「傘を持っていきましょうか」と言うので、「えっ、なんで?」と聞き返しました。その場所では雨の気配など感じなかったのですが、おそらく500mと離れていない我が家辺りはかなりの雨だそうで、確かに、西の空は黒雲で覆われています。
その雨も、家に帰り着いたころにはほぼ上がっていました。しばらくして、Hさんが来訪。アクション日記を読み、大泉緑地のハスを撮影しようと出かけて来て、立ち寄ったとのことでした。

「アクション日記」月別インデックスへ

月1日(土)防災の日。朝と午後に降雨があり、午後は大雨洪水警報も出ました。